卒業研究
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admin
03 Dec 2019
卒業研究:" Java による 2D アクションゲームエディターの開発 " のプレゼンテーションです。 最初のイントロ動画に引き続き、この卒業研究を行った本多さんによる発表・解説があります。 【2014年2月、静岡理工科大学・卒業研究発表会より 】
この卒研では、ゲーム制作が体験できる「2Dアクションゲームのエディター」と、その制作したゲームを遊ぶための「ゲームコンソール」を開発しています。
ゲームの開発には本来プログラミングの知識が必須ですが、その知識不足を補い、誰でもアクションゲームが制作できるようにしました。
「ゲームエディター」と「ゲームコンソール」は同一のデータファイルを使用し、エディターで編集したデータファイルを、コンソールで読み込みゲームすることができます。エディターでは、「ステージマップの制作」、「あたり判定の書き換え」、「ゲーム内に登場するキャラクタの編集」など・・が行えます。この編集データをゲームコンソールが読み込み、自身が作ったステージに、編集した通りの動作をするキャラクタを出現させ、2Dアクションゲームとして市販のゲームのように遊ぶことができます。
この2つのプログラムは共にJavaで記述してあり、Javaの環境さえあればどんなPCでも実行することができます。
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